どうも私です。

今回はコンクリン回です。

コンクリンは1898年にアメリカのオハイオ州トレドにて、ロイ・コンクリン氏によって創業されました。
1903年に「トム・ソーヤの冒険」などで知られる、マーク・トウェインが同社の万年筆を愛用し、一躍アメリカで有名になりました。

こちらの画像はオールアメリカンというシリーズの万年筆と、デュラグラフというシリーズのボールペンです。
オールアメリカンはぷっくりまるっとしている太軸で、どこか懐かしいアメリカの風景を彷彿とさせます。
デュラグラフは、Durable（永続性）とgraph（図表）から組み合わあれた造語で、透明感のあるボディです。
どちらも欧州の上質なレジンを使っている為、発色がとてもキレイで、手元での存在感は抜群です。

今年3月に行ったうさぎやペンコレクションで、私も実物を初めて目にしまして、思わず衝動買いをしてしまいました。
万年筆は字幅がＦしかないのがちょこっと気になるところですが、それでもこのボディの存在感は
他には無い良さです。

夏の暑さにぴったしの鮮やかボディの筆記具はいかがですか？

コンクリン
オールアメリカン　万年筆　￥12,000+税
デュラグラフ　ボールペン　￥8,000+税
取り扱い店舗：うさぎや岡山店

K.U

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