個人的推しメーカー「コンクリン」
どうもです私です。
もう何度かブログにも書かせてもらったのですが、
コンクリンのご紹介です。
個人的推しメーカーコンクリンなのですが、
いかんせん知名度がなかなか・・・。
コンクリンは1898年にアメリカで創業し、クレセントフィラーを初めて開発、
アメリカでの万年筆ブームを盛り上げるなど、120年の歴史あるメーカーなのです。
ただ、今では知名度がドイツ勢に比べると劣ってしまい、
あまり置いているお店も少なくなってきてしまいました。
ペン先もスチールonlyで、さらに字幅もFしかなく、
万年筆に親しんでいる方からすれば、ん?といった感満載です。
ただ、私は惚れ込んだのはそのあなどれない書き味のよさです。
何を隠そう左利きの私ですが、実は左利きは万年筆が書きづらいのです。
しかし初めてコンクリンを手にした時の、なんとも言えぬぬるぬる、すらすら感。
その感じにほれてしまい、すぐ購入した私でした。
ボディも欧州産のレジンを使用しているため、発色鮮やかで、
まるでイタリアのメーカーのようです。
しかもお値段が、画像の万年筆で15,000+税
ボールペンでも10,000+税や1万円でお釣りがくるものまであります。
隠れたアメリカの雄、コンクリン。
もっと広まれ!!!
U.K
取り扱い店舗
うさぎや岡山店
オールアメリカン 万年筆 \15,000+税他