スタッフブログ

アルコール検知器の使用義務化は延期の様ですけど準備は進めましょう!

2022年4月より安全運転管理者制度が改正され、安全運転管理者の業務に「アルコールチェック」が加わりました。
これにより、乗車定員が11人以上の自動車を1台、もしくは自動車5台以上を使用している事業所ごとに1名安全運転管理者を選任し
運転者の酒気帯びの有無について「目視等」での確認と一年間の記録保存が義務づけられています。
2022年10月からはアルコール検知器使用の義務化が予定されていましたが、施行時期が延期される見込みとなりました。
延期の理由としては、検知器の製造、供給が追いつかず事業者に行き渡らない状況を考慮したことからです。
なので状況が改善されれば施行されると思われますので準備は進めていきましょう!


キングジムのアルコールチェッカーBAC10/BAC100です
どちらも息を吹き込むだけで簡単にアルコールの有無をチェックできます

BAC10は半導体式ガスセンサーを使用しており
コストパフォーマンスの高いモデルになっています

BAC100は燃料電池式ガスセンサーを使用しており
アルコール判別性能が高いモデル
過去10回までの測定履歴も確認可能です

両機とも付属しているマウスピース5個と
別売りの専用マウスピースもありますので
衛生面でも安心!


『飲んだら乗るな』は当たり前ですが
個人裁量ではなく機器をもちいたチェックにより事故が無くなれば良いですね

メーカー:キングジム
品名:アルコールチェッカー
品番:BAC10/BAC100
価格:4,000円(税込4,400円)/15,000円(税込16,500円)
取扱店:うさぎや全店

H.M


PAGE TOP