蛍光ペンの種類と特徴
| 文具の豆知識
蛍光ペンとは、半透明の蛍光性インクを用いたペンで、多くは水性顔料インクです。
黄色などの一部淡い色は、コピー機で印刷をした時、コピーに写らないものもあります。
代表的・特徴的な商品を、一部ご紹介します。
【種類・特徴・違い】
【トンボ鉛筆・蛍コート】公式HP
1本で太・細書きが出来る両用タイプ。
補充インクボトルの販売もあり、差し込むだけで簡単にインク補充が行えます。
※蛍コート専用の補充インクになります
【ステッドラー・テキストサーファーゲル】※画像左 公式HP
クレヨンのような、固形の蛍光マーカーです。
発色が良く、なめらかな書き味が特徴の商品です。
【ぺんてる・ハンディーラインS】 ※画像右 公式HP
ノック式の蛍光ペンです。
キャップが無くても、ペン先が乾燥しないボールシャッター機構を採用。
カートリッジの販売もあります。
【三菱鉛筆・プロパスウインドウ】 公式HP
ペン先に窓があり、筆記位置の確認が出来ます。
教科書にラインを引くときなど、はみ出さずきれいに線が引けます。
【コクヨ・マークタス】公式HP
落ち着いた色合いの蛍光ペンで、ノートをすっきりまとめる事が出来ます。
ラインマーキングと文字書きが出来る2wayタイプ、先が同系色の濃淡2色に分かれたタイプがあります。
【ゼブラ・マイルドライナーブラッシュ】 公式HP
おだやかなカラー展開が特徴のマイルドライナーの筆ペンタイプです。
うさぎやでは、この他にも様々な蛍光ペンのお取り扱いがあります。
用途に合わせて形状やカラーなどお選び頂けますので、店頭にてお気軽にお問合せくださいませ。
Y.A