地球儀の種類と特徴
| 文具の豆知識
地球儀の種類と特徴についてご紹介します。
主な取扱メーカーは「レイメイ藤井」「リプルーグル」「ドウシシャ」などがあります。
【種類・特徴・違い】
【行政タイプと地勢タイプ】
地球儀には、大きく分けて「行政タイプ」と「地勢タイプ」の2種類があります。
●行政タイプ
それぞれの国をはっきりと色別に記した地球儀です。
地名の確認がしやすく、面積の違いも一目で分かります。
●地勢タイプ
気候的な特徴に基づいて地形の変化を色分けしている地球儀です。
国境線も描かれていますが、あくまでも補助的です。
それぞれの地域を、より自然に近い姿で知る事が出来ます。
右:リプルーグル「33570」
左:レイメイ藤井「OYV24」
【その他変わった地球儀】
●しゃべる国旗付地球儀スタンダード (レイメイ藤井)
専用タッチペンで国や国旗をタッチすると、タッチペンが世界の国情報を教えてくれます。
ミニクイズも搭載されています。
●ライト付き二球儀 (レイメイ藤井)
ライトオフで地球儀、ライトを点けると天球儀になります。
その下には月球儀がついており、こちらもライトのオンオフが可能です。
●ほぼ日アースボール (リプルーグル)
商品自体は国境も国名もない、直径15cmの地球儀ですが
専用アプリをダウンロードしたスマホやタブレットをかざすと
その国の情報が分かったり、リアルタイムで変化する気候を確認する事が出来ます。
上2つ:レイメイ藤井「OYV46」
左下:レイメイ藤井「OYV273」
右下:リプルーグル「45072」
学生の方へのプレゼントとしてよく選ばれていますが
インテリアとしても良さそうです。
お気に入りの商品がございましたら、スタッフまでお申し付けくださいませ!
H.K.