タイムレコーダーについて
| 文具の豆知識
本日は、タイムレコーダーの種類と、主要な機能についてご説明します。
タイムレコーダーとは、従業員の出勤と退勤、時間外勤務を記録する事務機器のことです。
事業の大小に関わらず、タイムレコーダーは会社を運営する際に必ず必要なものですよね。
うさぎやでは、小規模オフィス向けの小型のタイムレコーダーの取り扱いをしております。
(大規模オフィス向けには、営業部門での対応ができますよ^^)
それでは早速、うさぎやで取り扱いをしているタイムレコーダーの代表的な種類についてご説明します。
【種類・特徴・違い】
①アマノ タイムレコーダーBX-2000シロ
こちらの機種は、簡単な時刻記録のみで大丈夫、という方向けのシンプルなタイムレコーダーです。
シンプルな機能の中にも、出勤・退勤以外に、「昼休憩」や「外出」など入れて合計4欄印字が可能です。
アマノ製のタイムレコーダーの特徴として、時計の表示部分がアナログのものが多いです。
コンセントに差し込むだけですぐ使え、自動的に現在の時間に設定されるのも便利ですね。
停電時の心配をされる方もいらっしゃいますが、リチウム電池により内部時計は進んでいきます。
コンパクト且つ、据え置きでも壁掛けにも対応しているので、狭いスペースでもお使いいただけます。
②マックス タイムレコーダー ER-60SU
マックスのタイムレコーダーはデジタル表示が多いのが特徴です。
こちらのタイムレコーダーも、年月日や時刻は設定済みのため、電源を入れていただくだけで大丈夫です。
使うカードの種類により、出勤・退勤の2回印字か、外出戻りも含めての4回印字かを選ぶことができます。
こちらのサイズ感ですが、底面はなんと官製ハガキ1枚分に収まるサイズ!とてもコンパクトです。
立てて、寝かせて、掛けて・・・様々な置き方が可能となっております。
タイムレコーダーを選ぶ際には、オフィスの規模、使用人数、どの程度細かく印字をしたいかということがポイントになってきます。
現在のオフィスの規模や設置場所についてご確認頂いた上で、ご購入されることをおすすめします。
最後に、アマノ、マックスそれぞれの消耗品(タイムカードやインクリボン)も取り扱いしております。
ご使用の機種をご確認頂いた上で、お選び下さいませ。
A.T