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シャープ芯の一般的な種類、太さ、強さ

今回は、シャープ芯について説明します。

【種類・特徴】
まず、シャープ芯の種類と硬度、太さの一覧表です。



次にシャープ芯の主要メーカーと代表商品を紹介します。



①uni(三菱鉛筆)
上段の写真の商品が旧タイプで下段の写真の商品に新しくなりました。
※旧タイプは、在庫なくなり次第、終了となります。
従来の折れにくい、濃い、なめらかに、汚れにくいをプラスしたシャープ芯です。





②アインシュタイン(ぺんてる)
 強度と濃度、定着性にすぐれた芯で、0.2~0.9の太さまであり、太さが最も豊富です。
 また、通常のHBとBに近い『ソフトHB』、Fに近い『ハードHB』があります。




③ネオックス・グラファイト(パイロット)
高純度黒鉛を使用した濃さと強度、なめらかさ、さらに汚れにくさを兼ね備えたシャープ芯です。



次に特殊な芯をご紹介します。


三菱鉛筆とパイロットからは、カラー芯もあります。
パイロットは0.7のみ、三菱鉛筆は、0.5と0.7の太さのカラー芯があります。





上段の三菱鉛筆のクルトガ替芯、下段のゼブラのデルガード替芯はその本体用に開発された専用芯です。
本体の構造に合わせた最も相性がよい(本体の性能をフルに発揮できる)芯のため、本体と一緒に使うのがおすすめです。


R.S


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