すでにインクが注入されているので本体に装着するだけで使用できるカートリッジ
今回は、万年筆と筆ペンのカートリッジをご紹介します！

【万年筆】
カートリッジは、メーカーによって長さや太さ、挿込口の大きさが異なりますので、本体のメーカーと合わせたカートリッジインクを使用します。
一部例外として「ヨーロピアンタイプ」と言われる規格の互換性のあるカートリッジがあります。

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ですが、稀に口の径が違ったりする場合もありますので、注意が必要です!!
形状が違うカートリッジや、カートリッジを差し込む際、ねじったり、回したりすると万年筆本体の故障につながってしまいますので、十分にご注意ください。

万年筆の多くが染料インクが使用されており、手軽に使えて、カラーバリエーションを楽しめるのが魅力です☆

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また、水に溶けやすく、ペン先のお手入れがしやすい反面、滲みやすく、褪せやすいというデメリットがあるため、公的書類に使用するのは不向きで、メモや日記などでご使用するのに、おすすめです！
公的書類など長期保管が必要な場合は、顔料インクが最適で、耐水性、耐光性に優れており、濃くはっきりと文字が書けます。カラーバリエーションは少なく、インクがペン先に詰まってしまうとメンテナンスが難しくなりますのでこまめなお手入れはしましょう！

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【筆ペン】
使い切りタイプもありますが、各メーカーから筆ペンもカートリッジが販売しています。
万年筆と似たような形状のもの、筆ペン独自の形状をしたカートリッジと分けられます。
それぞれ合ったメーカーのカートリッジを使用し、正しく、大切に愛用していきましょう☆

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M.K

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