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システム手帳に収納できるリフィル枚数について

今回は
システム手帳に収納できるリフィルの枚数についてお送りします。

●収納可能枚数●
一口にシステム手帳といっても、本体サイズによって
使用されているリングの大きさが異なっており
そのリング径に応じて、おおよその収納可能枚数が変わってきます。

うさぎやでも取扱のある、レイメイ藤井様の
「ダヴィンチ」シリーズを例にご紹介いたします。

https://www.raymay.co.jp/davinci/contents/binder_info/size.html


上記にもあるとおり、収納可能枚数は使用する紙の厚さによって変動します。

また、リングいっぱいにリフィルを収納すると
めくりづらくなったり、リフィルを痛めてしまう原因にもなりますので
余裕を持たせて綴じていくと良いでしょう。

●リングサイズの選び方●
どういった用途での使用かを想定し、それに合ったものを選んでみましょう。

・~11mm・・・コンパクトに収まる為、携帯性を重視する場合に
・~15mm・・・必要な情報をしっかり、かつ持ち運びやすさで選びたい場合に
・~25mm・・・デスクに広げての使用がメインの場合や、会議での使用時に
・ 30mm・・・とにかくたくさんリフィルや情報を綴じたい場合に

●保存ファイルとは●
システム手帳を使用していくうちに、リフィルも増えていきますが
持ち運びは必要なくとも処分が出来なかったり
内容ごと・年ごとなどで分けて保存したい時などに活躍するファイルです。

主要メーカーは、レイメイ藤井、日本能率協会、ノックスなどです。

↓↓日本能率協会社の保存ファイルの一例↓↓
上段(青):[679] 保存バインダー バイブルサイズ
下段(黒):[A5-672] 保存バインダー A5サイズ
(いずれもお取り寄せ商品となります)


システム手帳はカスタマイズ性が高く
自分に合った本体やリフィルを組み合わせて使う事で
理想の手帳に仕上げられます。

システム手帳デビュー、いかがでしょうか。

H.K


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